日経平均株価は、9月9日以降の反発調を継続して、本日の価格が上昇する場合、本日が12日の高値36902円を超えて、大陽線をつける動きになる公算です。
本日は、寄り付き後、すぐに上昇を開始して、一気に36902円を超えて、37000円以上へ上昇すると考えられます。
最近のジグザグが下降途中のもちあいなら、本日は、価格が上昇しても、36902円を前に上値を抑えられて、下降を開始する公算です。
本日、上値重く推移すると、その後は、31156円を目指す可能性が出てきます。
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【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。
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「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(ともに日本実業出版社)など著書多数。
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