「伊藤智弘の鶴の一声!」がスタート!
昨年12月から新たに助言者として加わった伊藤智弘が満を持して、新メニュー「伊藤智弘の鶴の一声!」を3月よりスタートしました。
前回の本欄で、「乾坤一滴というタイトルで1月からスタートする」と、ややフライング気味に書いてしまいましたが、準備の都合で3月からのスタートとなり、
タイトルも「鶴の一声!」と決まりました。
伊藤は証券会社出身のアナリストとして、これまで様々な本を出版しています。しかし今回は、理論や説明はあえて最小限に抑えて、
これぞと思う銘柄を一声で予測してもらいます。
ちなみに「鶴の一声!」の第一声は3月4日でした。それから2週間経ち、何よりまだお披露目の段階なので「ここだけの話」として囁(ささや)かせていただけば、
その推奨銘柄は、ずばり「日経ダブルインバース」。日経平均が下げると逆に上がるETF(上場投資信託)の3銘柄です。
伊藤は、「日経平均は1月からの上昇により、すでに年内の上昇余力の大部分を使いきった。3月7日の高値40472円を上回る上昇局面があったとしても、
それは、今年後半に向けた動きの一つに過ぎず、その後の下げ幅は、極端に大きくなる可能性を秘めている」と推測しています。
「鶴の一声!」で直接、伊藤の話をお聞きいただければ、株に詳しい方でも「この手があったか」と思っていただけるに違いありません。
むろん、3銘柄とも目先の推奨買値や、抱える期間等もきっちり示されています。
一方で、伊藤は「日経平均の弱気局面であっても、資金が特定の銘柄へ集中することで、上げ幅が大きくなる銘柄は数多くあります。4月以降は、そのような銘柄を厳選して、おすすめ銘柄として取り上げます。それもいきなり『この銘柄に注目』とするのではなく、事前に注目銘柄を紹介して、その動きを追っていき、こうなったら仕掛けるという手順を踏みます」と、個別株推奨についても自信を示しています。
詳細は、会員登録(会費は月1万円です)の上、「現在買っておきたい銘柄」のページ他をご覧ください。
一発必中を信じて、まずは数か月間、お試しいただければ幸いです。
益永 研(2024年3月18日)