日経平均株価は、本日の価格が上昇する場合、寄り付き後、すぐに上昇を開始して、上げ幅の大きな動きになると考えられます。
積極的な上昇の流れを作れないなら、本日は、最近のもみあいの動きを継続している可能性が出てきます。
寄り付き後、価格が上昇しても、20日の高値38236円以上の地点では上値を抑えられる動きになると考えられます。
寄り付き後の価格が下げるなら、本日は、19日の安値37318円を試す動きになる可能性が出てきます。
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【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。
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「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(ともに日本実業出版社)など著書多数。